すくも窯の器

ホームページをHTML5で記述し、スマートフォンの閲覧に対応いたしました。(2015/12/17)

すくも窯
8寸平皿

すくも窯は 高橋 良 の食器制作の工房です。 染付色絵磁器を主に造っています。

器は日本の古典的な磁器の手法により造られています。

幾分気泡の大きな釉薬で洋食器の硬質な釉薬と異なります。ナイフ・フォークの使用は可能ですが 上絵和絵具との密着性を出すため釉肌を少し荒らしていますので傷つき易く箸の使用をお勧めします。

 上絵の器の取り扱い

上絵は高火度の磁器釉表面に軽く焼付いています。磁器釉に比べると耐久性は弱く上絵の食器は丁寧な取り扱いが必要です。

上絵の食器は電子レンジ、オーブン、超音波食器洗浄器の使用には向きません。

■ 上絵の銀

水滴

上絵の銀は酢の物に接すると変色します。又、大気中の硫黄分と反応し硫化銀の皮膜を作り自然に変色します。毎日使用していれば食器洗いで少しずつ擦られていますので銀から金系の褐色に緩やかに変色します。長く器を使用せず銀が強く変色した時は銀専用の変色防止剤配合の研磨剤で磨きます(ハガティ等)。もしくは銀洗い専用の酸性の銀洗浄液をしばらく付着させた後、流水で洗浄します。練り歯磨き等での研磨は粒子が荒いので銀を痛めます。

金・銀は厚めに盛るようにしていますが筆圧の強弱が出ますのでかすれたり薄い運筆もあり荒い研磨剤は避けてください。

私の自宅で10年来毎日使用し、あまり丁寧な扱いをしていない上絵の8寸皿の場合で見ますと金、銀は薄い部分はかすれていますが残っています。赤絵は筆の濃淡があったのですが以外に強く変わっていませんでした。

皿周辺部の上絵の状態はあまり変わっていませんでした。8寸の平皿ではどうしてもナイフ、フォークを使用しますので器内部の上絵は傷付きますが周辺部は当らないので普段の柔らかなスポンジを使った食器洗い程度では劣化は無いようです。

■ 作品の販売

ホームページ上での作品販売はおこなっておりません

すくも窯の作品は少量生産で安定していません 販売は窯出した品のみに限らせていただいています

すくも窯 山梨県韮崎市神山町北宮地 915

高橋 良

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